2003冬にデビューを飾る。何百通りもの味噌の配合により辿り着いた旨さの黄金比率、そしてその金色の如く輝くスープからこの名に命名された。当時はちぢれた細麺仕立て。ノーマルバージョンと辛口バージョンが選ぶことができた。2004年春に『嵐げんこつらあめんBLACK』と共に復活しレギュラーメニューの仲間入りを果たす。その後、麺は太麺に切り替わり、盛り付けもマイナーチェンジがなされ今日に至る。花月の味噌というと、げんこつ味噌より、この黄金味噌を選ぶ人も多いという。2008年1月には、『強化月間』が実施されるなど、花月の味噌を語る上では絶対に外せないメニューである。