「一年365日、毎日だってラーメンなら大丈夫!」と語るラーメン大好きのあき竹城さんが完成したての『山形冷しらーめんさくら食堂』を早速、実食!!果たして本場山形の味を知るあき竹城さんからどんなコメントが??
「冷たいスープが透き通ってキレイね〜。麺も冷たくキュッっと少し硬めになってて丁度良い食感ね。 夏にはこれ以上ない最高のラーメンよね。それと、この牛のチャーシューがとにかく良いのよ! 柔らかいし、贅沢!しかも二枚も入っててね。これはスゴイと思う!とにかくこれは山形で食べてた冷しらーめん、そのもの。 やっぱり『冷しらーめん』って最高。お客さん、みなさん喜ぶわね!この『冷しらーめん』は売れるわ(笑)! 今年の暑い夏の日は、しっかりと水分をとって是非、花月嵐さんの『山形冷しらーめんさくら食堂』で涼を取ってお過ごしくださいね!!」
山形県出身の女優さん。明るく朗らかなキャラクターと山形弁が誰からも好かれてCM、ドラマ、バラエティーと大活躍!米沢市観光親善大使も務める。山形のラーメンなら一年365日でも食べられるという大のラーメン好き!!
「山形は盆地で夏は暑いんです。『冷しシャンプー』っていう山形名物もあるんですよ。 実は私の子供の頃は『冷しらーめん』ってなかったのよ。暫くしてからブームが来てね。 以前『秘密のケンミンSHOW』でも紹介されたことがあったわね。今でも、お盆やお正月で山形に帰ったら地元のお店にラーメンの出前を取るのよ。 地元のらーめんはホッとするわね。私なんか365日ラーメンでも大丈夫。もちろんお店にも行くけど出前が多いんです。 お正月だってお餅っていうよりも出前でラーメン。私、温かいのも食べたいし、もちろん冷たいのも食べたいから、迷っちゃってね。 結局、両方注文して両方とも食べちゃうのよ。(笑)」
「ホント、花月嵐さんにはもっと頑張ってお店を増やして欲しいわね。なかなか好きなラーメン店って見つけられなくて困ってるから。 『山形冷しらーめんさくら食堂』ホント美味しいし。いろんな所に行っても花月嵐さんのお店が見つかると絶対嬉しいから。頑張ってくださいね!!」
山形県の観光地の一つにあの有名な『蔵王』が挙げられる。蔵王はいわゆる蔵王連峰、簡単に言うと、山地に位置しているので夏は猛暑の山形県民にとっては避暑地となる。山形市からの便も良く国内屈指の湧出量を誇る蔵王温泉には数多くの温泉旅館もある。秋は紅葉、冬はスキーが楽しめるなど一年を通じて県内はもちろん県外からも多数の観光客が訪れるのである。そしてこの蔵王のシンボルとも称されるのが火山の噴火口に水が溜まってできたカルデラ湖の『御釜(おかま)』である。蔵王を紹介する観光雑誌では必ずと言って良い程メインの写真として使われているのだ。
ところが実はこの『御釜』が位置するのは山形県ではなく隣県の『宮城県』。蔵王連峰は山形県と宮城県の両方にかかり一般に山形蔵王、宮城蔵王と分類されるという。『御釜』はほぼ県境に位置するも宮城県側に入っているのである。もちろん宮城県の観光情報でも『御釜』は紹介されているのであるが山形県程の力の入れようではないようである。観光雑誌など見ても一目瞭然で、宮城県と言えば伊達政宗や牛タンで有名な杜の都『仙台』が大半を占め、次いで仙台からアクセスの良い松島や塩釜と言った海の幸で有名な地域が紹介されている。かなり後ろの方で『御釜』は登場するケースが多い。
つまりは、どれだけその県の中心部である県庁所在地に近いかということが、この違いを生んだということかもしれない。かつて『御釜』を訪れたことのある花月嵐ラーメンマエストロの1人は「え?山形県じゃなかったの?」とその事実を容易には受け入れられなかったという話があったのである。
さっぱりした魚介系スープにつるりとした麺。涼しげなガラスの器が藤枝流のスタイル。夏冬問わず、一年を通じ地元の人にこよなく愛されている一杯。
スッキリとした醤油味のスープにもちもちの平打ち麺。和風のダシが効いている。夏の観光名物としてメジャーな存在。
醤油味の冷たい牛ベーススープ。スープには氷が浮かび、後頭部がキーンとしてくる程の冷たさ。夏期には多くのお蕎麦屋さんのメニューに冷しらーめんがある。
あき竹城さんも大絶賛した『山形冷しらーめんさくら食堂』のジューシーな牛チャーシュー。その味わいはまさに『ローストビーフ』と言っても過言ではない。その牛チャーシューを夏にピッタリの後味爽やかな特製タレに和えた特製ミニ丼が完成!!『山形冷しらーめんさくら食堂』とご一緒に是非コチラもお楽しみください!!
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