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「黒マー油豚骨ラーメン なんちゃッ亭」編(2013年7月3日発売)レポート2

『なんつッ亭』コラボの『なんちゃッ亭』。しかし『ナンチャッテ』じゃ済まないヤバイ気合いがソコにはあった!!

めでたく『なんつッ亭』とのコラボが決定し、マエストロ達はラーメンの開発に日夜没頭していた。
そんなある日のこと―

イノウエ「なあみんな、これから『なんつッ亭』の本店に行ってみないか?」
フジサキ「え!?今からですか?」
デコT「本店行くの!?オレも一緒に行くよ!めっちゃ楽しみ〜!!」
イズイズ「でも本店って神奈川の秦野ですよね…?これから行ったら帰りはかなり遅いですけど」

イノウエ「とにかく行ってみようよ!!」
イズイズ&フジサキ「はい…」

こうしてマエストロとデコライター達は『なんつッ亭』本店のある秦野市へ向かった…。

ハンドルを握るデコライター「ちょっと秦野ってスゴイ大自然じゃん!!」
「本店っていうからもっと都会にあるかと思ったのにねー!!」

後ろを振り返って「ちょっと!?聞いてる!?」
日頃の開発の疲れで爆睡中のマエストロであった…。

そして、本店に到着!!
デコライター&イズイズ「よし、行こう!!」

怖そうな男性スタッフ
「お客様お越しです!!!」
「いらっしゃいませ!!!」

イノウエ「す、すごい気合いだ…」

フジサキ「な、なんか迂闊に私語も話せない感じだね…」
イズイズ「緊張しちゃうなあ…」

店員「麺は平打ち太麺と細麺から選べますけどどうしましょう?」
デコライター「じゃ、じゃあボクは太麺で…」

店員(笑顔で)「オーダーいただきましたー!!!なんつ4丁細麺2太麺2ー!!!」
「ありがとうございまーす!!!」

女性店員「あっお客さん水が切れちゃってますね!!すぐにお持ちしますね!!」
コンドウ&デコライター「感じイイな〜!!」

男性店員「お待たせしましたーッ!!!」

デコライター「ぬおおおお旨い!!!!」
「最後にライスをスープに入れて食べるのがオススメだそうだ!!」

デコライター「すいませんライス下さい!!」
イズイズ「あ、オレも!」

男性店員「ありがとうございます!!ライス5丁ー!!!」
女性店員「ありがとうございます!!」

店員一同「ありがとうございました!!!」 こうして『なんつッ亭』でサイコーの味と気合いと元気あふれる接客を目の当たりいしたマエストロ達。

コンドウ「この『なんつッ亭』のハートを伝えるために僕らもガンバらないと!!」
デコライター「なんつッ亭サイコー!!絶対サイコーの仕事をするぞ!!」
イズイズ&フジサキ「がんばろうぜベイビー!!!」

イノウエ「古谷さん……俺らがんばります!」

その後、味つくりは勿論のこと、『なんつッ亭』へのリスペクトの意味も込めて、ラーメンチェーン店らしからぬ、『ハチマキ』をまいた店員が『なんちゃッ亭』を提供することとなった!
オーダー時の商品の呼称も、本来ならば商品名の『なんちゃ』となるところを『なんつッ亭』イズムを継承すべく『なんつ』と呼ぶことに決定!
まさに『エンタメ★サプライズ』にふさわしいコラボラーメンとなったのだ!!