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「大江戸味噌らあめん 歌舞★喜」編(2013年12月4日発売)レポート1

2013年のラストを飾る期間限定ラーメン。マエストロ達が挑む新しいラーメンの開発は波乱の幕開けに!!

2013年の締めを飾る期間限定ラーメンの作戦会議が召集され、メンバーの緊迫の面持ちで会議が始まった。
しかし会議はなかなか良いアイディアが出ず、難航していた…。

イノウエ「うーん弱ったなあ…」

そんなイノウエを眺め、ニヤニヤしているシンちゃん。
イノウエ「ま、まさか、もしかしてアレ…を!!?」

シンちゃん「最近やってなかったからさぁ、久しぶりにやんない??」

一同「ア…アレですか!?」

カネコ「アレ?アレって何すか…?」
キエコ「そうか、金子君は知らないよね、シンちゃんの“アレ”…」

説明しよう!!
シンちゃんが発動する“アレ”とは、商品の名前だけを先に決定し、その言葉のイメージだけでラーメンを創らなくてはならないという、マエストロ達にとってやり甲斐がある半面、そのイメージを形にするまでに大変な労力を伴う作業なのだ!!

金子「えっ!?名前ありきのイメージ先行で味づくりするんすか…??」
キエコ「『そういう名前のラーメンがあったら楽しいじゃん』って言うのは簡単だけど、マエストロの皆はホント大変なのよ…!!」

シンちゃん「実は前から暖めてたアイデアがあってね〜!それでは発表しま〜す!!」

ごくり……

シンちゃん「嵐げんこつらあめん最新作その名も…カブキ!!」
「実はさ、この前『江戸甘味噌』って特集しててさ、それを使ってカブキってラーメンができたら良いんじゃないかと思ってね〜。」

アニマル藤崎「か…「歌舞伎」ですか!?」

イノウエ「江戸甘味噌を使ってカブキですね…」

果たして、「嵐げんこつらあめんカブキ」というイメージでマエストロ達はどのようなラーメンを創り上げるのだろうか!?